バリ島へは【シンガポール航空】でGO!乗り継ぎや機内食をご紹介

バリ島へは【シンガポール航空】でGO!乗り継ぎや機内食をご紹介
YUKI

サービスNo.1に輝いただけあって、快適でした!

日本からバリ島へ直行便でいくなら、ガルーダ・インドネシア航空。

以前は私もよくガルーダを利用していましたが、マイルの貯まる率や機内での快適さを考えると、乗り換えのある飛行機でも全然いいかも! 

と思うようになりました。

そこで、まずは、最近よく利用しているシンガポール航空をご紹介します!

シンガポール航空は、成田・羽田、関空、福岡、札幌からシンガポールまでまずは飛んで、

その後、シンガポールからバリ島(ングラライ国際空港)に飛びます。

目次

シンガポール航空とは? 

シンガポール航空は名前のとおり、シンガポールの航空会社です。

世界中の航空会社の中で、最高ランクを格付けするランキングで上位または1位をもう何年も取っているほど、旅好きの間では【いい航空会社】というイメージが根付いています。

実際に乗っていて思うのですが、遅延とか荷物のトラブルがほとんどないんです。

特に、シンガポールを経由して、バリ島にいくので、乗り換えがあるってことは次の便に遅れたくない! 

そう思っても、遅延したらすっごい焦りますよね。

今まで、10回ほど日本ーバリ島をシンガポール航空で行き来してますが、一度も乗り遅れたってことがありません。

シンガポールの機内食&ワイン

シンガポール→日本便での機内食
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機内食の味も美味しい

この日は、日本に帰る便だったので、日本食をチョイスしました。チキンと照り焼きと大根とにんじんの煮物、お蕎麦が出ました。

あと、チーズ&クラッカーもつくんですが、これがほんと大好き!おかわりしたいぐらいです。

ワインにとても合います。

バリ→シンガポール便の機内食

バリ島とシンガポールの飛行時間は2時間半ぐらいなのですが、しっかり機内食が出ます。

この日はビーフシチュー(下にマッシュポテトが入っていて、おいしかった!)とババロア、パン。

ちゃっかりワインもオーダー(笑)

旅好きの友だちとも話して、一致したんですが、

シンガポール航空は離陸してからドリンクサービスが早い!

そういうちょっとしたサービスがとても重要! 

こういうところが、シンガポール航空がNo.1に格付けされる理由なんだなあと思います。

シンガポールの空港で乗り継ぎ

シンガポールに到着したら、まずは、掲示板をチェック。

乗り継ぎする次の飛行機がどこのターミナルから出発するかを確認します。

ターミナル間の移動は電車です(無料)。

もし、次の便までに余裕があって、食事をしたりグルグル空港内を回ってみようかなあって思っている場合も、

乗り継ぎする便のターミナルにまず移動してからにすると安心です。

乗り継ぎ用の電車内

こんな感じで、立ったままターミナルを移動していきます。

そして、ターミナルに移動したら、もう一度フライトの掲示板のチェックを忘れないようにしましょう〜。

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特に、乗り継ぎまでの待ち時間が長い時は、出発時間の1時間前に再度ゲートをチェックしましょう。急に変更になる場合もあります。

★おまけ★バリ島ラストデーに何食べる?

私が、日本に帰国する前に必ず食べたいのはナシジンゴです。

値段は5000ルピア(約50円)

インドネシアの定番朝ごはんです。

こういう安いローカル飯はやっぱり日本にないし、美味しくて大好きなので、帰国日の朝には必ず食べています。

しかも、お店で食べるんじゃなくって、外で食べる、ビーチ沿いで食べるのが最高です。

クタビーチの海岸には、小さな売店がたくさんあるので、ぜひお散歩がてら

ぜひ行ってみてくださいね。

シンガポール航空詳細情報

予約方法公式HPを見る
マイレージスターアライアンス系
フライト例成田10:00ーシンガポール16:55/シンガポール17:45ーデンパサール20:40
フライト例大阪23:20ーシンガポール05:10/シンガポール6:50ーデンパサール9:35

この記事を書いた人

YUKIのアバター YUKI バリガールズノート

旅好きな大人女子に贈る、バリ島を200%楽しむ情報を発信しています。

▷元出版社勤務→フリーの編集者&ライター
▷バリ島の撮影コーディネーター
▷Spotifyポッドキャスト「バリ島でサンセットドリンク」

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