2025-2024年版★バリ島のおいしいもの〜外食編〜

この記事では、私YUKIが実際に食べて、本当においしかったもの、おいしすぎて何度もリピートしたメニューをご紹介します!

YUKI

エリア別にまとめてみましたので、ぜひご参考にしてくださいね。

新しくおいしいものを発見したら、記事は随時更新されるので、ぜひ時々開いてみてくださいね♪

目次

【スミニャック】のおいしいもの〜外食編〜

ボー&ブンの【ベトナミーズサラダ】

Bun bo Xao11万5000ルピア(約1150円)
YUKI

Bo&Bun(ボー&ブン)ベトナミーズサラダは、ランチに何度もリピートしているメニューです。

サラダの下には、春雨が入っていますが、私はいつも「ライスヌードル」に変更をお願いしています。

たっぷりの生野菜とカリカリの豚バラに、春巻きがこれでもか、というぐらいにトッピング。

ヘルシーでさっぱりとしたものが食べたい日にぴったりです。

トッピングは豚バラ以外に、チキンやテンペ(インドネシアの大豆食品)に変更もできます!

ベトナミーズサラダを食べにいく▶︎ボー&ブン(Bo&Bun)の場所をGoogle Mapでチェック

▼Bo&Bun(ボー&ブン)の詳しい情報はこちら

【クロボカン】のおいしいもの〜外食編〜

ルシアナズキッチンの【ナポリターナピザ】

NAPOLITANA(ナポリターナ)9万8000ルピア(約980円)

Lusiana’s Kitchen(ルシアナズキッチン)は、カジュアルなイタリアン食堂で、パスタもピザもリーズナブルでおいしいと在住者に評判のお店です。

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Gojek(ゴジェック)やGrab(グラブ)で出前ができるので、いつもお店にはひっきりなしに出前のバイクが並んでいます。

こちらのピザの中で、特においしいのが、アンチョビ・ケッパー・ブラックオリーブがトッピングされたNAPOLITANA(ナポリターナ)。

▼+100円でたっぷりのルッコラを追加オーダー

わしゃわしゃとたっぷりルッコラをのせて、辛いオリーブオイルをかけて、サラダ感覚でいただきます。

ナポリターナピザを食べにいく▶︎ルシアナズキッチンの場所をGoogle Mapでチェック

マイココットの【ボロネーゼラザニア】

ボロネーゼラザニア8万9000ルピア(約890円)

My cocot bistro(マイココットビストロ)は、フランス人が経営するフレンチビストロです。

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場所はクロボカンとチャングーの間のウマラスというエリアにあり、在住者に人気のビストロです!

ここのラザニアは、行くたびに必ずオーダーしていて、何度食べても飽きない味!

ラザニアといえば、平たいパスタが入っているのが定番ですが、こちらはマッシュポテトとボロネーゼがサンドしてあります。芋好きにはたまりません!

ちょこちょこつまんで、ワインを飲みながら食べるのにぴったりです♪

ボロネーゼラザニアを食べにいく▶︎マイココットの場所をGoogle Mapでチェック

▼My cocot bistro(マイココットビストロ)の詳しい内容はこちら!

奥薗(おくぞの)の【おつまみ7種類盛り合わせ】

おつまみ7種盛り合わせ20万ルピア(約2000円)

奥薗はクロボカンのペティテンゲット通りにある日本食レストランです。ペティテンゲット通りは、ラーメン屋、鉄板焼き屋など日本食が多くあります。

こちらのおつまみセットは、巻き寿司がついて7種類もいろんなバリエーションが揃います。

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お酒とこちらのおつまみセットだけで大満足!

海外で日本食を食べると、日本で食べるのとは、違った雰囲気なので、楽しいですよ。

▼奥薗の店内

ライトが印象的な店内は、どこの席も雰囲気があって、素敵です。

YUKI

写真には写っていませんが、円形のカウンター席もおすすめ! 

おつまみ7種類セットを食べにいく▶︎奥薗の場所をGoogle Mapでチェック

シクロの【鶏肉のフォー】

Pho Ga(フォーガー)6万8000ルピア(約680円)

シクロ(Xich lo)は、ベトナムのワルン(食堂)で、とてもカジュアルなお店です。

ここの鶏肉のフォーがとっても、やさしい味で、でも、しっかり鶏の出汁が効いていて、とても美味しいんです!

胃が疲れてる時

病み上がりのとき

インドネシア料理以外が食べたいの友人と食事をするとき

に利用しています!

3人分の鶏肉のフォー

以前、3人で食事に行った時は、全員鶏肉のフォーをオーダー

フォーと言えば、牛肉が定番だったりもしますが、やさしい味&よりさっぱりをお好みの方はぜひ試してみてくださいね。

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トッピングするもやしやミント、バジルもたっぷりくれるところも、ここのお店のフォーをおすすめしたい理由です!

鶏肉のフォーを食べに行く▶︎ベトナム食堂シクロの場所をGoogle Mapでチェック

【チャングー】のおいしいもの〜外食編〜

デーンバーガーの【和牛ハンバーガー】

El Cartel(エルカルテルバーガー)8万9000ルピア(約890円)

デーンバーガーは、チャングーに2店舗、ウルワツに1店舗、展開するハンバーガー屋さんです。

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私、ハンバーガーが大好物。Googleマップで評価が高いところを見つけては、食べ歩いています。

お肉がしっかりと食べ応えがあって、バンズはふわふわよりもやや固め。ソースでべちゃっとなるハンバーガーが私は大嫌い(笑)なのですが、ここのハンバーガーはゆっくり食べてても、べちゃっとならないので、おすすめ!

しかも、お肉自体がすっごく美味しくて、焼き加減も固すぎず、レアすぎずとてもちょうどよい炭火焼き。

YUKI

ポテトも細切りでカリカリ、もういうことなしです!

和牛バーガーを食べにいく▶︎Daeng Burger(デーン・バーガー)の場所をGoogle Mapでチェック

I  am vegan babeの【ビーガンハンバーガー】

ダブルチーズバーガー9万5000ルピア(約950円)

チャングーの老舗ヴィーガンカフェ「I am Vegan Babe(アイアムビーガンベイベ)」のビーガンバーガーです。

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ビーガン料理自体はそんなに興味はなかったのですが、ここのハンバーガーは味がとても美味しくて、「肉を食べているんじゃないか!?」という錯覚になってしまうほど、食べごたえ満点です。

ダブルパティで、バンズも結構ボリュームあるし、全部食べられるかなと心配になったのですが、気づいたらノンストップでかぶりついていました(笑)

乳製品も使っていないので、グルテンフリーの方にもぴったりです。

ヴィーガンでない方も、ぜひ、「ヴィーガンって美味しいんだ!」というのを体験していただきたいです!

ビーガンハンバーガーを食べにいく▶︎I am Vegan Babe(アイアムビーガンベイベ)の場所をGoogle Mapでチェック

▼I am Vegan Babe(アイアムビーガンベイベ)の詳しい内容はこちら!

フィンズビーチクラブの【シーフードトマトリゾット】

食べ放題ランチのメニューの一部です

フィンズビーチクラブの中にあるレストラン、St.Tropez(セントロペス)で開催されているボトムレス・ランチ(食べ放題)で、食べたシーフードトマトリゾットが激うま!

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エビのビスクスープのような感じで濃厚!お米もちょうどよい硬さでお皿の1滴まで残さず食べたい感じです。

シーフードトマトリゾットは、食べ放題のメニューなので、通常時にあるかがわかりません。

▼ランチに行く時も水着は持参!

ビーチクラブの中のレストランなので、食後はぜひプールへ!バスタオルの持ち込みはできませんのでご注意ください。

※フィンズビーチクラブの中にレンタルバスタオルがあります

シーフードトマトリゾットを食べにいく▶︎フィンズビーチクラブの場所をGoogle Mapでチェックする

▼フィンズビーチクラブの週末限定!食べ放題情報はこちら

ミルク&マドゥの【シーザーラップサンド】

CAESER WRAP(シーザーラップ)9万5000ルピア(約950円)※フライドポテトは別料金

ミルク&マドゥ(Milk & Madu)の食事は、どれを選んでもハズレなし!と言えるほどおいしいので、リピートする人も多いカフェです。

ラップサンドは、薄いトルティーヤ(とうもろこしの生地)にシーザーサラダと外皮をカリッとやいたチキンが入っていて、サンドイッチよりも重たくなくて、さらっと食べられます。

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サラダがメインでパンが少ないサンドイッチ、という感じですが、食べごたえがあるので、満足度はとても高いです

インドネシアにいると生野菜不足になりがちなので、こういうメニューは助かります♪

シーザーラップサンドを食べにいく▶︎Google Mapで場所をチェック

▼ミルク&マドゥの詳しい情報はこちら

タパスバーBonito(ボニート)の【マグロのブルスケッタ】

TUNA BRUSCHETTE (2個入り)5万5000ルピア(約550円)

このブルスケッタがおいしいポイントは、イタリアのチーズ・ストラッチャテッラ(Stracciatella)とケッパーが使われていること。

あっさりとしたマグロの赤身に、とろとろのチーズ(ブラータチーズのような感じ)のクリーミィさと、ケッパーのほのかな酸っぱさのトリプルコンビが絶妙なんです。

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まさに、白ワインがぐいぐい進んじゃう味です。

魚介類を専門にするタパスバーだけあって、他にもタコのブルスケッタやサーモン、牡蠣など、いろいろなブルスケッタが食べられのは、とても珍しいです!

▼お店の雰囲気

Bonito Fish Bar(ボニートフィッシュバー)

おしゃれで、洗練された雰囲気!お寿司屋さんみたいに、カウンターには、ガラスに入った鮮魚が並んでいます。

▼お通しも豪華!

パンやクラッカー、オリーブにハーブバターなど、おつまみになりそうなお通しがついてくるのも、お酒好きにはたまりません(笑)

マグロのブルスケッタを食べに行く▶︎Google Mapで場所をチェックする

場所は、人気のベーカリー7AMの隣です

【クタ&レギャン】のおいしいもの〜外食編〜

クタビーチの【ナシクニン】

5000ルピア(約50円)※写真は別売りのピーナッツ(約20円)を足しています

ナシクニンは、バリの人たちが朝ごはんに食べるポーションが小さめのお弁当です。

YUKI

どこでも食べられるのですが、海を見ながら食べるのが気分的にも最高です!

私は、クタビーチでサーフィンをした後に、朝ごはんとして食べていますが、ビーチ以外では夜でも売っていることがあります。

ナシクニンを食べにいく▶︎クタビーチの屋台の場所をGoogle Mapでチェック

【デンパサール】のおいしいもの〜外食編〜

ワルン・ヒンドゥの【ナシチャンプル】

ナシチャンプル1万5000ルピア〜(約150円)

こちらのナシチャンプルは、バリ式でナシバリとも呼ばれます。

バリ人にとってのソウルフード的なメニューです。

ごはんに数種類のおかずを盛り付けるのですが、こちらは豚のカリカリ揚げやもやしとインゲンの和えものなどおかずがとにかく美味しい!

ナシチャンプルは基本作り置きですが、ここは人気なので、回転がよく、いつでも新鮮!

基本は、1万2000ルピア〜2万ルピアまで3、4つランクがあり、値段に合わせて、量が種類が変わり、お店の人が自動的に盛り付けてくれます。

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ですが、私はいつも指をさして、自分が好きなおかずだけを注文しています。そうしたい場合は、先に、値段を伝えればOKです

ナシチャンプルを食べに行く▶︎ワルン・ヒンドゥ(Warung HIndu)の場所をGoogle Mapでチェックする

▼ナシチャンプルの詳しい情報はこちらをチェック

【サヌール】のおいしいもの〜外食編〜

THE RR CHOCOLATEの【ホワイトチョコレートソフトクリーム】

8万ルピア(約800円)

ソフトクリームが8万ルピア(約800円)とは、日本とは変わらないような値段で、ちょっとお高い高級ソフトクリーム。正直、「高いな〜」って思って、躊躇したんですが、結果食べてよかった。

濃厚なホワイトチョコレート(ホワイトチョコレート好きです)がこれでもかっていう感じで、冷たいソフトクリームの口どけがなんともなめらか

YUKI

また食べたい味です!

ホワイトチョコレートのソフトクリームを食べにいく▶︎ザ・RRチョコレート(THE RR CHOCOLATE)の場所をGoogle Mapでチェック

▼ICON BALIの詳しい内容はこちら

値段は取材時のものになります。変更の可能性があります

この記事を書いた人

YUKIのアバター YUKI バリガールズノート

旅好きな大人女子に贈る、バリ島を200%楽しむ情報を発信しています。

▷元出版社勤務→フリーの編集者&ライター
▷バリ島の撮影コーディネーター
▷Spotifyポッドキャスト「バリ島でサンセットドリンク」

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