バリ島に住む私が、シチュエーション別に楽しむ朝ごはんをご紹介します!
毎日ホテルの朝食より、暮らすような気分で、
地元のスタイルや欧米人に混じった朝カフェなど、現地らしい朝をぜひ体験してみてくださいね。
ビーチ屋台でジャジャンの朝ごはん
店名 | Warung Kampungku SEMINYAK BEACH(ワルン・カンプン・スミニャックビーチ) |
住所 | Jl. Double Six No.3, Seminyak |
地図 | Google Mapで見る |
営業時間 | 7:00〜19:00 |
一言メモ | スミニャックビーチからダブルシックスビーチ方面に向かってすぐ |
スミニャックビーチ沿いにある屋台の朝ごはんです。
ここの屋台は、朝になると、ひと口で食べれる朝ごはんがずらりと並び、まるでブッフェのようです。
ならんだおかずやお菓子の中から、好きなものをカゴに入れて、お会計。
外に出ているテーブルで食べてもいいし、そのまま持ち帰って、おうちやホテルで食べてもいいですね。
私が必ず買うのは、写真右のクレープ(ダダール・グルン)と左のお団子(クレポン)。
1つ2000〜5000ルピア(20円〜50円)。
両方とも、バリ島ではジャジャンと呼ばれています。
バリ島の伝統的なお菓子を【ジャジャン】とか、【ジャジャンバリ】と呼びます。
もち米や米粉、ココナッツシュガーなどが使われている素朴なお菓子。
バリ島では、朝食にこのジャジャンとコーヒーで軽くすませる人も多いです。
ちなみに、こういう屋台ではクレジットカードは使えないので、現金を持っていきましょう。
こちらは、春巻き(ルンピア)です。
1つずつ包装されているので、1つから買えます。
隣になるのは青唐辛子。もちろん辛いです。
でも、クセになります!
青唐辛子をチビチビとかじりながら、春巻きを食べるのがローカルスタイル。私もやっています。
ダダール・グルンというクレープは、このように中には、ココナッツフレークをココナッツシュガーで味付けした餡のようなものが入っています。
おもちのクレポンの中には、とろりとした蜜のようなココナッツシュガーのソースが入っています。ひと口で食べないと、ソースがたれちゃうので、パクっといっちゃいましょう。もちもちとした食感もとても美味しいです。
そして、目の前はスミニャックビーチの遊歩道。
朝の散歩はとても気持ちいいです。
私は、朝散歩をしてから、ここで食べるか家に持ち帰って食べています。
カフェでおしゃれモーニング
店名 | BALI BONDI(バリ・ボンディ) |
住所 | Jl. Padma Utara No.10, Legian |
地図 | Google Mapで見る |
営業時間 | 7:00〜23:00 |
SNS | Instagramを見る |
在住友達と朝活と称して、たまにカフェで朝ごはんを食べることもあります。
よく行くのは、クタ〜チャングーのビーチ沿いエリア。
カフェでの朝食は、私と同じように在住者だったり、旅行者だったり、国籍が違ういろんな人たちがいて、「ザ・異国」を感じます。
朝から営業しているカフェにはこんな感じの朝食メニューがあります。
メニューに、ALLDAY(オールデイ)と書かれていると、いつの時間でも朝食メニューが頼めます!
7品ついて+パンで700円はお得ですね!
バリ島のカフェの朝ごはんメニューはだいたいこんな感じでボリューム満点なので、ブランチとして食べるのもいいと思います
こちらにコーヒーやカフェラテを追加すると、2万5000ルピア(約250円)プラス。
1000円以下で、心地いい朝ごはんタイムが楽しめます。
そして・・・・こちらのカフェは夜も楽しそう!
なにやら、秘密の扉らしきものがあり、開けてみると2階へのアクセスがありました!
2階にあがると隠れ家風バーのお目見え!
昼間なので、いまいち雰囲気の出せる写真が撮れませんでしたが、きっと夜はいい感じなはず!
お酒の種類も豊富で、週末の金〜日だけバー営業するそうです!
近々ぜひ行ってみたいと思います!
こちらも朝カフェにおすすめ!
(おまけ)ホテルで優雅にブレックファーストブッフェ
たまに行くのが、ホテルの朝ごはん。
しかも、星つきホテル! ブッフェ内容もロケーションも満足なホテルを選んでいきます!
こちらの2つは、宿泊していなくても行けるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
↓
いかがですか?
ローカルスタイルの朝ごはんは、ぜひ体験して欲しいバリ島ならではのTIPSです!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
それでは、また、次の記事でお会いしましょう〜