コラム【海外生活必需品】バリ島在住者が一時帰国で持ち帰るもの

バリ島に住む私にとって、日本への一時帰国は一大イベント! 海外に住んでいる方も同じではないでしょうか。

この記事では、日本からバリ島に持って帰りたい「生活必需品」をご紹介します。

これからバリ島への移住をお考えの方や、長期で滞在してみたい方も参考になると思います。

それでは行ってみましょう〜。

・インドネシアへ駐在する予定がある

・海外に長期滞在してみたい

・近々、海外から日本一時帰国の予定がある

目次

自炊のための食べ物関係

液体調味料たち

みりんに醤油、中濃ソースにドレッシング、焼肉のタレ、ごま油。

この写真の中で、インドネシアでは手に入らないものはなんでしょう!?

ピエトロドレッシングだけ!(私調べ)

つまり、インドネシア(バリ島)のスーパーやインドネシア国内のネットショッピング(ショッピーやトコペディア)で買えます。

では、なぜ、わざわざ日本から持ってくるのでしょうか!?

YUKI

味と値段が違うんです! だから、好きな味の調味料は、重くても、持っていきます(笑)

あごだしは、バリ島では売ってないので必須

こちらのわさびや辛子はバリ島のスーパーで買えますが、値段が3倍以上しちゃうので、日本から持って行ってます。

粉末だしは、ほんだしなら、売っているのを見かけましたが、あごだし好きの私としてはこちらも必須です。

YUKI

使い切っちゃった時は、バリ島のスーパーで調達します

あと、サランサップは、バリ島でもやはり売っていますが、クオリティがかなり違います。スパッと切れ味がいいのは、日本のものだけ! こちらは、何が何でも持って帰りたいリストです。

乾燥系調味料たち

こちらは、なかなかバリ島スーパーでは手に入らないものばかり

ごまや海苔、かつおぶしは、手に入るのですが、残念ながら、あまりおいしくないことが多くて、乾燥系調味料はかさばっちゃうけど、必須なものばかりです。

どんな感じ?

▼わさびやラー油

S&Bのものですが、インドネシアか別の国の工場で作っているのか、海外仕様のビジュアルですね。お値段なんと、6万1500ルピア(約610円)。高すぎて泣けます。

▼キッコーマンのソースや醤油

日本では見かけない、照り焼きソースやお好みソース、プルコギようソースなどいろいろ売られていますが、試したことがありません。食べ慣れた味がよくて、ブルドックソースを日本から買っていきます。

YUKI

値段は200円台がメインなので、他の日本食材にくらべてかなり良心的な価格です。

食べ物系でこれだけは外せない厳選5

  • しょうゆ(おいしいしょうゆ限定)
  • あごだし(粉末)
  • 塩昆布
  • ピエトロドレッシング
  • サランラップ

日用品・美容系

薬とか虫除け

蚊に刺されたときに、キンカンが一番効く!

薬関係は、やはり、日本人なので、現地の薬は強すぎて、日本のものを持っていきます。

1DAYのコンタクトレンズは、バリ島レギャンにあるパパイヤスーパー内にあるメガネ屋さんで取り扱いがありますが、日本で買う方が断然安いです。

YUKI

ユンケルは風邪気味かなって時に飲む、お守り用的な感じです

あと、歯ブラシは、インドネシアだけでなく海外に住んでる人は、必ず買って帰るのではないでしょうか。サイズ感とブラシの硬さは、日本のものがいいですよね。

YUKI

さらに、歯のホワイトニングにしょっちゅう行けないので、アパガードの歯磨きも必須!

美容系アイテム

かさばる箱は除いて、ジプロックにタンポンを入れてます

実は、ここには写っていませんが、化粧水(中央の白いボトル)は、あと3本持って行っています。

化粧水などのスキンケアアイテムは、インドネシアにも質のいいものがあるのですが、化粧水だけは別で、福美水という自然派化粧水を愛用しています。

あとは、韓国で購入したシートマスク。バリ島は赤道近くで、日差しが強く、年中日焼けをするので、欠かせません!

あとは、同じく韓国で買ったBBクリームとファンデーションも。セザンヌの眉マスカラは毎回持っていくリピートアイテムです。

YUKI

その他のコスメは、帰国のたびになくなるわけではないので、今回は持って行っていません。

サーフィンする人なら、わかってくれると思うのですが、バリ島はワックスが高い(涙)日本だと1個300〜400円ぐらいでしょうか。バリ島では700円前後。しかも、ロングボードだとたくさん使うので、これも日本から持ち帰る必須アイテムです。

こうやって書いていると、どれも必須アイテムばかり(笑)毎回、預け荷物量との戦いです。

日用品・美容系でこれだけは外せない厳選5

  • コンタクトレンズ
  • キンカン(蚊には一番効く!)
  • 福美水(化粧水)
  • 歯ブラシ(コンパクトなサイズがバリにはない)
  • タンポン(バリ島には日本のタンポンがない)

調理器具、雑貨系

100円ショップで買えるタッパー  

久しぶりに一新しようと思って買い揃えました!

タッパーは世界各国どこでも売っているし、そんなに値段は変わらないのですが、ちっちゃめサイズがあまりバリ島にはないので、今回は買ってきました!

あと、重宝するのが、冷蔵庫用の収納ケース。ついかさばっちゃうので、整理用に買ってみました。

それと、今回初めて買ってみたのが、珪藻土のコースター!

YUKI

 海外在住友達が絶賛していた、珪藻土のコースター。バリ島では、かわいいラタンやアタのものもあるのですが、カビやすいので、珪藻土コースターを使ってみようと思います♪

まな板

まな板もわざわざ日本から持ってこなくても、という感じではあるのですが、100円ショップで見つけて、良さそうなので、買いました。

小皿いくつか(晩酌用)

お皿も、まな板と同様にわざわざ買わなくてもいいアイテム。ではありますが、バリ島には、こういう小皿があまりないんです。自炊のときに、小皿にいろいろおつまみを乗せて晩酌したいので、今回買ってみました!

YUKI

ほとんど100円ショップで買いました。セリアはデザインも可愛いものが揃っていますね!

猫フード

かさばるし、重さもあるので、あまり買って帰りたくはないのですが、ある程度質の良いキャットフードは結構割高です。

チュールはバリ島でも売っています(日本の価格の3割高ぐらいです)
YUKI

うちの猫は、尿路のトラブルが起きがちなので、専用のごはんをあげるようにしていますが、バリ島だと2Kgで3500円ぐらい(涙) 日本のほうが断然安いのです。

ローカルさんへのお土産

箱入りおかし

大家さんやお手伝いさん、ご近所さんへのお土産は箱入りのお菓子一択です!

箱に入っているだけで高級感。でも、かさばるんですよね。

YUKI

たまたまローソンで見つけたこちらのお菓子が、箱が小さくて、中がぎっしり入っていたので、こちらにしました。

ここから、さらに、お酒やら、こまごました食料品(カレールーとか、サプリメントとか)も入れて、だいたい30Kgぐらいになりました。

バリ島へは、ガルーダインドネシア航空だと46Kgですが、私はいつもシンガポール航空を使っているので、30Kgがマックス。

空港で預け荷物と手荷物をパッキングしなおすかもしれません(笑)

みなさんは海外に何をもっていきますか? 

▼海外在住者同士がうれしいお土産

同じくバリ島在住の友人からいただいた日本土産がこちら!普段自分では買わないスープカレーの素とインスタントオニオンスープ。こういうセレクトは、同じ在住者だからこそだなあといつも感激しています!

それでは、また次の記事でお会いしましょう〜

▼こういうワルンで食材を買って、日本から持ってきた調味料で自炊しています♪

この記事を書いた人

YUKIのアバター YUKI バリガールズノート

旅好きな大人女子に贈る、バリ島を200%楽しむ情報を発信しています。

▷元出版社勤務→フリーの編集者&ライター
▷バリ島の撮影コーディネーター
▷Spotifyポッドキャスト「バリ島でサンセットドリンク」

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