バリ料理を学ぼう！シドメンの本格料理教室グリーンキッチン 2024 9/02 PLAY 2024年9月2日 YUKI 素材探しから始まるユニークな本格料理教室を体験してみませんか？ バリ島の東部にある素朴な田舎町・シドメンに、昔ながらの伝統的なバリ料理を教えてくれる料理教室があります。 とっても、充実した体験ができたので、ご紹介します。 この記事はこんな人におすすめ ・バリ島らしい体験をしてみたい ・観光よりも【体験する旅】をしたい ・バリの料理に興味がある 目次Green Kitchen（グリーンキッチン）へのアクセス </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3946.0556318036693!2d115.41603827458083!3d-8.493972191547543!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x2dd2108cffffffff%3A0x5f820638e2b0b11b!2sGreen%20Kitchen%20Cooking%20Class!5e0!3m2!1sja!2sid!4v1725266565208!5m2!1sja!2sid" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > Green Kitchen（グリーンキッチン）は、バリ島東部のシドメンというエリアにあります。 YUKI 周りは一面田園風景でのどか！ウブドとはまた違った魅力があります。 ここの料理教室までは、車で送迎をつけられるので、自分で車の手配は不要です。 車の送迎料金はエリアによって変わります（料理教室参加費込みの値段） 料金（料理教室＋送迎料金）送迎エリア（往復）50万ルピア（約5000円）〜 シドメン地区65万ルピア（約6500円）〜 ウブド・サヌール・パダンバイ地区75万ルピア（約7500円）〜 クタ・レギャン・チャングー・ジンバラン・ヌサドゥア地区注意点上記料金はベジタリアンコースの料金で、お肉を使うコースは料金が変わります予約2名〜（メールまたはワッツアップにて）キャンセル当日キャンセルは1名につき50％かかります Green Kitchen（グリーンキッチン）の雰囲気 昔ながらの台所を完備 今では珍しい、昔の伝統的なキッチンを完備しています。 火はガスではなく、薪やココナッツの殻を乾燥させたものを使う点も、こだわりだそうです。 YUKI ココナッツの殻を使うと、火が強く、がつっと入るそうで、サテ（焼き鳥）やイカンバカール（焼き魚）はおいしく作れると言ってました。 おうちに招かれたような雰囲気！ 料理教室は、グリーンキッチンというカフェも併設している場所で行います。 周囲は田んぼだらけの田舎にぽつんとある感じで、まるでどなたかのお宅に招かれたような雰囲気です。 こちらは、料理教室のお庭。お庭に出て、ココナッツを絞って、ココナッツミルクを作るなどの体験もできます。 さらに、料理教室の目の前はオーガニックファームです。その畑を散策しながら、料理に使う食材を見学したり、収穫するのも、ここの料理教室ならではです！ YUKI ここの料理教室は、ただ料理を作るだけじゃないところに、こだわりを感じます！ Green Kitchen（グリーンキッチン）の素敵ポイント YUKI 私が「いい！」と思ったポイントをご紹介します！ 料理体験の前に市場に連れて行ってくれる バリ島で２番目に大きいクルンクン市場 バリ島でもっとも大きい市場はデンパサールにあるパサール・バドゥン（バドゥン市場）で、２番目が料理教室の近くにあるパサール・クルンクンです。 その２番目に大きい市場にまず行き、バリ料理で使う食材をレクチャーしてくれます。 説明は英語？ 基本は英語で説明してくれますが、かなりゆっくり＆はっきりわかりやすく話してくれるので、英語がわからなくてもなんとなく理解できるようなレベルでした。 YUKI 不安な場合は、日本語が話せるガイドさんを1日カーチャーターして、通訳してもらうといいですね。その場合は、送迎料金がなくなるので、料理教室代だけになります。2名以上で参加すれば、そこまで割高にはならないはず！ ゼロから作るのが楽しい！ バリ料理は、ウコンやしょうが、レモングラスなど、さまざまなハーブやスパイスを使います。 これらの材料を見せてくれながら、作るので、どんな種類が使われているかが目に見えてわかります。 バリ料理に欠かせない万能調味料Base Gede（バソ・グデ）の材料 サンバル以外にも、バリ料理にマストな万能調味料の作り方もレクチャーしてくれます。 みんなで、スパイスやハーブ、野菜を切って、サンバルやBase Gede（万能調味料）を一から手作りしていきます。 珍しい体験もできる！ 巨大な石臼で、先ほどの調味料を砕いて混ぜたり、サテ（焼き鳥）の肉をつぶして、つくねのような状態にします。 YUKI 卓上サイズの石臼を使う料理体験はよくありますが、こちらの巨大な石臼を使うのは珍しいです！ 鶏肉のサテ サテを焼くのも本格的！ ココナッツの殻は火力が強いので、ちゃんと見ていないとすぐにこげてしまいます。 実食はブッフェスタイル 出来上がった料理を並べて、好きなだけ取れるブッフェスタイルでいただきます。 YUKI でも実は、作りながら味見をさせてくれるのがあまりに美味しすぎて、つい味見しすぎて、お腹いっぱいになっちゃいました笑 こちらが作った料理です！ 葉っぱに盛り付けるのもバリらしいですよね！ デザートのブブールイジン（黒米のライスプリン） ココナッツミルクをかけていただく、黒米のライスプリン。ココナッツミルクの自然な甘さと黒米の食感の組み合わせがとても美味しかったです！ いかがでしたか。バリ島には、現地の食文化を体験できるさまざまなワークショップが開催されています。体験する楽しさは一度ハマるとやみつき！ ぜひやってみてくださいね。 Green Kitchen Cooking Class詳細情報 住所Tangkup, Sidemen, Karangasem 地図Google Mapで見る営業時間8：00〜21：00（カフェの営業時間）料金（料理教室）50万ルピア〜（ブログ上部に詳細あり）所要時間（料理教室）約8〜9時間（送迎込み）予約方法HPからメールまたはワッツアップ（082146060236）公式ホームページホームページを見る 合わせて読みたい Nadis Herbal（ナディス・ハーバル）のジャムークラスでバリ島のハーブ療法を体験！ | BALI GIRLS NOTE〜大… 今日は、バリ島の楽しいワークショップの記事です 今や、バリ島ではたくさんのワークショップが開催されています。 バリ島独自の文化やローカルの人の生活を体験するのはと… 合わせて読みたい スーパーハーブを使って【バリ島おやつ】を作ってみよう | BALI GIRLS NOTE〜大人女子のバリ島ノート〜 バリ島でおやつ作り体験！ハーブや植物を使って作るおやつ作りのワークショップです。バリ島在住20年以上の日本人とバリ人がコラボして教えてくれます。日本語が通じるから… PLAY インドネシア料理 シドメン バリ郊外 体験 料理教室 この記事を書いた人 YUKI バリガールズノート 旅好きな大人女子に贈る、バリ島を200％楽しむ情報を発信しています。 ▷元出版社勤務→フリーの編集者＆ライター ▷バリ島の撮影コーディネーター ▷Spotifyポッドキャスト「バリ島でサンセットドリンク」 この著者の記事一覧へ ★こんな記事もおすすめ わざわざ行きたいローカルスーパー【ティアラデワタ】のおすすめアイテム10 辛くてハマる！ローカル飯【ワルンチャハヤ】のバビサンバルマタ バリ島穴場スポット【ジョンハーディ】夕日＆インドネシア料理を極上空間で！ 丸1日活用できるおしゃれワルン【ドゥア・ウマラス】ランチもお茶もディナーも！ ナシチャンプルを食べるならココへ！行くべき、バリの食堂【4つのワルン】 バリ島名物バビグリンの人気店【パンデ・エギ】で絶品地元飯とおやつ リピート率100％のナシチャンプル食堂【ワルングロリア】はどんなとこ？ スーパーハーブを使って【バリ島おやつ】を作ってみよう
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