バリ島に来たら、サンセットはマストでおすすめしたいです
世界で観るべき3大サンセット(夕日)スポットのひとつとして選ばれているバリ島。
空港側(ウルワツ〜チャングーなど)だったら、海に沈む夕日が見れるのですが、
その中でも、おすすめしたいのがウルワツエリア。
中でも、ウルワツ寺院の近くにあるUluwatu Surf Village(ウルワツ・サーフ・ヴィレッジ)内にある、Mana Uluwatu(マナ・ウルワツ)で夕日を観た時間がすごーくよかったので
ご紹介したいと思います!
Mana Uluwatu 場所
Mana Uluwatuは、ケチャックダンスが有名なウルワツ寺院のすぐ近くにあります。ウルワツの中心部です。
空港からだと渋滞がない場合で1時間ぐらい。
夕暮れ近くはかなり渋滞するので、到着時間が読みにくくなります。
現地への到着イメージは、15時〜16時で移動すると良いと思います。
入口はちょっぴりわかりにくいですが、広い駐車場を抜けていくと、Manaと書かれた看板がでてきます。
ここが入口です。
Mana Uluwatu 雰囲気
まず、1階がプール。プールを囲むように席があります。
リゾートホテルの中とプールというと宿泊客のみしか使えなかったり、外からのお客さんだとなんとなく居づらいっていう感じのところがありますが、
ここは全く皆無!
ゆる〜いハッピームードがただよっています。
しかも、太陽が少し傾いてきて、サンセットの時間になると
空間をマリーゴールドのお花でデコレーション。
これがなんとも可愛いのです。
ちなみに、レストランの2階はテーブル席。
ここはホテルのチェックインなどフロントデスクもある場所で、小さなギフトショップもあります。
天然石やジュエリー、ノートにカードなどセンスのいいバリ島産のプロダクトが並んでいます。小さいけど、見応え十分!
もし、プール近くよりもテーブルに座ってみたいという場合は、2階の一番海側の席をおすすめします!
Mana Uluwatu の食事&ドリンク
夕日を観る時に必要なのが「サンセットドリンク」
この日は、サングリアを注文しました。大きめなジャーにフルーツたっぷり。
見た目が可愛くてテンションが上がります。
ここのサングリアは赤ワインにソーダーがたっぷり入っているので、ジュース感覚でグビグビ飲めちゃいました(笑)
おつまみは、アボカドのディップとフレンチフライ。それぞれRp70000ぐらいでした。ピーナッツはサービスでついていました。
アボカドのディップは、刻んだマンゴーやエディブルフラワー(食用花)が飾ってあり、センスの良さを感じます。トルティーヤチップは、真っ黒なイカスミタイプとシンプルなチップの2種類が来ました。
これで2人でサンセット終わりまで小腹を満たしました♪
さぁ、いよいよ、Mana Uluwatuでサンセット
太陽がこの辺りの位置になったら、勝負タイム!
というのも、ここまで太陽が下がってきたら、海まで沈むのがほんとうにあっという間なのです。
なので、ここで、座る場所をきめて、じっくり太陽を眺めましょう。
なんと!!この日は、ほんとうにくっきりと海に沈む太陽を拝めました。
ウルワツから夕日を観るのがなぜおすすめかというと、このように360度ワイドにインド洋を眺められるから!
水平線の向こうまで見えてしまいそうなほど、ワイルドで力強い自然を感じることができます。
太陽が沈んだら、ここで終わりというわけではありません!
沈んだ後の空の色の移り変わりも楽しみましょう〜。
その日によって、雲や風の状況でマジックアワーの色味も全然違います。
まさに一期一会。
今この瞬間を存分に味わいましょう。
まとめ
断崖絶壁の高台から夕日が見えるのがウルワツエリアの特徴♪
トイレも綺麗で、雰囲気もおしゃれなMana Uluwatuで素敵なサンセット体験をしてみよう。
Mana Uluwatu 店舗情報
住所 | Jl.Pantai Suluban Pecatu(Uluwatu Surf Villa 内) |
地図 | Google Map で見る |
営業時間 | 7:00〜23:00 |
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