インドネシアで話題のニヒ・スンバに行ってきました♪
・バリ島以外のインドネシアの島に興味がある
・一生に一度のラグジュアリーな旅をしてみたい
・ニヒ・スンバに行ってみたい
ニヒ・スンバを知ったのは、インスタグラムで偶然見かけたのがきっかけです。
大量の馬が海水浴するシーンが圧巻で、いつか行ってみたいなあと思いを馳せていました。
しかも、世界で有名なトラベル誌「コンデナストトラベラー」や「Travel Leisure」などでアジアのベストホテルとして何年も受賞しています。
そんな、素敵かつ意識高い系のホテル、、、憧れていました。
それから2年後、なんと実際に行く機会ができたのでぜひこの魅力を紹介したいと思います。
NIHI Sumbaの場所
バリ島から3〜4つ島を越えた先にある、スンバ島にあります。
日本からスンバ島への直行便はないため、バリ島からのフライトになります。
スンバ島にはワインカプとタンボラカという2つの空港が東西にあり、NIHI Sumbaへはタンボラカ空港を利用します。
バリ島からスンバ島のタンボラカ空港までは直行便で1時間半。
小さなプロペラ機で移動しました。ウイングエアという、インドネシアの航空会社です。
空港に到着したら、NIHI Sumba専用の車がお出迎え。ここから1時間半かけて南下し、海沿いのリゾートへ到着します。
NIHI Sumbaの雰囲気
空港からリゾートホテルまでの道のりは、バリ島とは違い、さらに大自然。田舎っぽさ満点。手つかずの自然とはこういうことを言うんだなーと思わせてくれるような感じです。
そして、あちこちに馬や牛がいます。馬も人も同じ。皆が一緒に共同生活している感じです。昔は一家一馬が当たり前で、大切な足となり働き手となり、可愛がられているのを感じました。
到着後すぐに感じたのは、なんだかひとつの巨大な村に来たような気分。
しかも、広すぎて1つのVILLAを撮影しようと思っても、1枚の画角に収まりきれません(笑)
NIHI Sumbaの客室はすべて1棟ずつ独立したVILLAタイプ。1ベットルームもあれば3ベットルームなどいろいろなカテゴリーや、ツリーハウス(木の上に建っている客室)もあり、
もう、どれを選んでいいやら! どれも1つずつ泊まってみたい!
そんな気持ちにさせられます。
NIHI Sumbaはオールインクルーシブ
NIHI Sumbaはオールインクルーシブのため、朝・昼・夜の3食がついています。
レストランが2つあるのと、24時間バトラーサービスがあるので、レストランやお部屋など好きな場所で食事が可能。
ホテル内だけでの食事って飽きるんじゃないかなーなんて思ったら大間違い!
どれもおいしくて、滞在中なんども同じものをリピートしたくなったり、メニューがたくさんあるので選ぶのに迷ったり。
日本人シェフの監修も入っているので、日本食も充実!特に、欧米人の方にお寿司やカツ丼などが人気でした。
さらに、プールサイドやテラスなど、どこでも頼めば冷たいアイスコーヒーやカフェラテを持ってきてくれるので、コーヒー好きな私にはまさに天国!
さらに、お部屋にはナッツなどの軽食やウォッカ、ウィスキーなども完備されていて、無料&おかわり自由! 食事に関する支払いがあったのは、レストランで飲んだワインだけでした。
(ただし、私の選んだワインが1杯、グラスで2700円。。。>< ぶっ飛び価格でした笑)
NIHI Sumbaの過ごし方
巨大なNIHI Sumbaでは、さまざまな魅力的なアクティビティが有料・無料であります。
ここでしかない!!ぜひおすすめしたい!って思ったのが、Swimming with Horses 馬と一緒に泳ぐことです!
馬の背中に乗って、一緒にスイミング!
NIHI Sumbaには専用の馬舎があり、レースに引退した馬や怪我した馬などを引き取って大切に育てているそうです。
早朝や夕方になると、たくさんの馬たちがビーチをお散歩する姿も見れて、それはとてもとても尊い光景です。
スタッフさんたちに大切に育てられているから、どの馬もひとなつっこくて可愛い。放し飼いのようにされている馬をさわったのは初めてで、大興奮の体験でした!
他にも、チョコレートショップがあり、チョコレートの無料ワークショップやビーチサイドでのマッサージ、本格トレッキング付きのスパコースなど、盛りだくさん。
最低でも3泊は必須です。
NIHI Sumbaのおすすめ滞在To do
早朝のビーチさんぽで馬に会う
馬と一緒に泳ぐ
ニヒ丘にあるスパでヘルシースパミール&極上トリートメント
ひたすらぼーっとくつろぐ
夜はおしゃれをして海沿いのレストランでディナーする
NIHI リゾート情報
リゾート名 | NIHI Sumba |
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