バリ島のローカルグルメといえば、メジャーなのはナシゴレンやミーゴレンですが、それだけではありません。
一度食べると、ハマって何度でも食べたくなるのが、バビサンバルマタです!
辛くてジューシーで、はふはふ言いながら食べるのが快感!
ワルン・チャハヤの名物料理をご紹介します。
・バリ島のローカル飯を食べたい!
・辛い料理が好き
・ひとりでも気軽に行ける店を知りたい
Warung Cahaya(ワルンチャハヤ)の場所
Warung Cahaya(ワルンチャハヤ)は、空港からは車で約25分、レギャン地区にあります。
レギャン地区といえば、賑やかなバーやレストラン、屋台なども多く賑やかな場所。
ですが、Warung Cahaya(ワルンチャハヤ)は1本裏、路地裏にひっそりとあるワルン(食堂)ですが、いつもたくさんの人で賑わっています。
お店自体は、こじんまりとしていて、ランチタイムが最も賑わいます。
日によっては並ぶこともあるかもしれませんが、回転が早いので、割とすぐに入れると思います
Warung Cahaya(ワルンチャハヤ)の辛うまローカルグルメ
こちらが、名物のバビゴレン・サンバルマタ5万2000ルピア(約520円)です。
右上が【バビゴレン】、左上が【サンバルマタ】です。
このシンプルだけど、無性に美味しくて、リピーターで賑わうのは、バビゴレン(豚の唐揚げ)とサンバルマタ(バリ島の辛うまソース)の絶妙なコンビだから!
豚をカリカリに揚げてあるので、一見固そうな気がするんですが、食べてみてびっくり!
すっごくジューシィで柔らかいんです!
こちらは、ポークベリー(豚バラ)の揚げたものとサンバルマタの組み合わせ。
豚バラの脂がカリカリに揚げてあって、こちらも美味しかったです!
そして、どちらにも共通しているサンバルマタとは?
インドネシア語で、Sambal(サンバル)は辛いソース、Matah(マタ)は生という意味です。生の赤玉ねぎと赤唐辛子、にんにく、レモングラスをココナッツオイルやライムなどで和えてあるバリ島ならではの「生の辛いソース」です。
一緒に行った、バリ島在住男子は、目玉焼きをトッピング。Extra Egg(エクストラエッグ)6000ルピア(約60円)で追加できます。
サンバルマタのおかわりは、Extra Sambal(エクストラサンバル)1万ルピア(約100円)で追加できます!辛いものが好きな方はぜひ追加してお楽しみください
辛いごはんに相性抜群なクリームソーダーは2万6000ルピア(約260円)
日本人にとっては、懐かしい味です。
お持ち帰りもできるサテ・バビ(豚のつくね)も、その場で食べられます。
先ほどの卵追加(エクストラエッグ)を頼めば、まさに、日本のつくね。焼き鳥屋で食べるような感じで、思わずビールが欲しくなります。
Warung Cahaya(ワルンチャハヤ)のオーダー方法
店内にあるオーダーカウンターで、注文&支払いをしてから、席について待ちます。
私は、友人と行く時は、どちらかが席を取っておいてから注文&支払いをします。
10席ほどの小さな店内以外に、奥にテラス席や別室もありました。
人気なので、徐々にお店のスペースを拡大しているようです。
実は、値段も年々値上がりしています。久しぶりに訪れたら、3000ルピア(約30円)値上がりしていました!
いかがですか。
辛いのが大丈夫な方はぜひぜひ行ってみてくださいね。
Warung Cahaya(ワルン・チャハヤ)詳細情報
住所 | Jl. Dewi Ratih No.1A, Legian |
地図 | Google Mapを見る |
営業時間 | 9:00〜16:30 |
支払い | 現金またはクレジットカード |
ひとことメモ | 12〜13時は会計時に並ぶことがあるので、ピーク時間を外すとスムーズ |